
島根旅行の旅行記です!
のんびり書いていくので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!




空港バスで出雲大社へ
旅の出発は羽田空港から。そして出雲縁結び空港へ!フライト時間は1時間ちょっとなので、あっという間です。
無事に到着したら、まずは空港バスでさっそく出雲大社へ向かいました。




空港バスはいつも、先頭に座るります。
運転手さん側じゃない方の先頭だとめちゃくちゃ見晴らしが良いので、この席が空いてたらラッキー☆
空港バスで出雲大社まで直行できるのですが、終点「出雲大社」までのバス停は3ヶ所。
すべて出雲大社近辺のバス停です。
出雲大社の参拝にそのまま行かれる方は皆さん『正門前』で降車されますが、今回は正式ルートで参拝をしたくて、私は終点『出雲大社』で降車です。
出雲大社参拝の前に荷物は預けられる?
バスを降りたらまずは荷物を預けます。
終点『出雲大社』バス停で下車すると、出雲大社方面へ抜ける道があるので、矢印の方向へ入っていきます。




突き当たると、すぐにコインロッカーがあります!
スーツケースで行ったので、これから参拝でたくさん歩くのに荷物がジャマだったので、コインロッカーへ預けることにしました。
観光客が多いからなのか、大きな荷物も入るサイズのコインロッカーもありましたよ。




ここで荷物を預けて、いざ参拝スタートです!
弁天島(稲佐の浜)への行き方
『出雲大社』バス停から海岸まで
出雲大社の前に向かう場所があります。正式なルートと言われる順番で参拝するなら、まずはここから。
「出雲大社」バス停より、海の方へテクテク歩いていきます。




この日はとても天気の良い日だったので、日差しがツラい…
10月とはいえ、陰になるところもあまりない一本道だったので、季節によっては日傘必須かもしれません。
女性の足でテクテク歩いて15分でしょうか。
やっと先のほうに海が見えてきました!海が見える瞬間、大好き。




そして海が見えたと思ったら、急に到着ですーーー!!(笑)
海なんて見えなそうな道中だったので少し不安でしたが、思ったより早かった!




近くを通るバスもあるのですが便数がかなり少なくて、ちょうどいいバスがなかったので徒歩で来ましたが、15分程度なら許容範囲!
駐車場はある?
私は空港バスを利用したので徒歩で向かいましたが、車で来られる方は駐車場(普通車23台、軽自動車2台)がありますよ☆




稲佐の浜の海岸
駐車場を先に進むと、すぐに砂浜に降りられる階段があります。
砂浜までは段差3段なので、道路からすぐに砂浜です!




出雲大社参拝の前に訪れたかったのが、こちらの「弁天島(稲佐の浜)」。




「弁天島(稲佐の浜)」は、島根県出雲市の日本海側にある大きな岩です。海岸線「稲佐の浜」の浜辺に、「弁天島」と呼ばれる岩が立っています。
神々が集われたという伝説が残されている地で、美しい海岸線が広がります。
天気が良くて、海がキラキラとてもきれいでした。穏やかな海です。




稲佐の浜ってどんなところ?
「稲佐の浜」は、神話の舞台にもなっている海岸です。
旧暦10月になると全国の神さまが海路で出雲にやってきて、人々の縁を決める大会議を行います。その際の上陸地点となっているのが、この「稲佐の浜」なんです。
実は、出雲大社本殿奥に建つ素鵞社(そがやしろ)の軒下には、ご利益たっぷりの御砂があります。
その御砂を頂くためには、稲佐の浜の砂を持って行かなければいけないというルールがあるんです。
御賽銭入れもあったので、参拝もします。




そしてこちらが、弁天島。
弁天島には、豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)様が祀られています。




もうこの画像を待ち受け画像にするだけでも、ご利益ありそうな神々しさがありました。
私が訪れたのが午前中だったのですが、夕日がきれいなスポットでもあるそうですよ。
御砂をいただく注意点
そしていよいよ御砂をいただきます。
そのために、ビニール袋とコンビニとかでもらうプラスチックの大きいスプーンを用意しておきました!




必要な分だけ御砂をいただいたら、掘った場所は平らにならしておきましょう!
これで無事に御砂をゲットできましたので、いよいよ出雲大社へ向かいます。
砂を入れられるビニール袋などと、小さなスコップ(スプーンでもOK)などは忘れず用意しましょう!