生活感の出やすい箱ティッシュを、まるでオブジェのようにインテリアを飾ってくれるペーパーポット。
おすすめポイントをまとめてみました。

カラーバリエーションは全18色!
ペーパーはデザイン性の高さが評価され、GOOD DESIGN2008を受賞した商品。
インテリア性が高いだけではなく、コロンとした球体型の壷からティッシュペーパー・ロールペーパーが出てくる驚きと楽しさもあり、販売開始以来、今もなお愛され続けているロングセラーのティッシュケースです。








ティッシュケースとは思えない、花瓶のような壺のようなインテリアの一部としてオブジェ代わりに置いても違和感のない、おしゃれなデザイン。
工場の大量生産とは違い、自社工場で職人さんがひとつひとつ丁寧に塗装し、仕上げているんですって。
特にすごいのが、そのカラーバリエーションの豊富さ!
上質なツヤと光沢がある光沢タイプが7色、さらりとした手触りの落ち着いた質感のマットタイプが11色と、合計18色ものカラー展開があります。




②トルコ石
⑤白磁
⑧レッド
⑨イエロー
⑪ライトグリーン
⑫ピンク
⑬オレンジ
①マスタード
③バーガンディー
④ベージュ
⑥チョコ
⑦モス
⑩ブルーグレー
⑭アイボリー
⑮モカ
⑯マットブラック
こちらの色に加え、アイコレクション限定カラーの<シュガーホワイト・パウダーピンク>があります!




色が多すぎて迷ってしまう場合は、一番人気の「ベージュ」か、2番人気の「シュガーホワイト」を選ぶのもいいかもしれません。
私が持っているのもマットタイプのベージュなんですが、職人さんが触り心地にこだわって仕上げたマットタイプは、ずっと触っていたくなるような心地よい手触りです。
ティッシュペーパーとロールペーパーの両方使える
ティッシュケースといったら、通常は箱ティッシュの中の紙だけを入れ替えて使用するタイプが多いと思うのですが、こちらのペーパーポットは、ティシュペーパーとロールペーパーの両方使えるんです!
ロールペーパーまで使えるティッシュケースは、なかなかめずらしいのではないでしょうか。
顔周りに使用するのであれば、上質なティッシュペーパーの方がいいかもしれませんが、汚れを拭いたりお肌以外の部分で使うことが多い場合は、ロールペーパー専用のティッシュケースにしてもいいかもしれません。
ティッシュペーパーのセット方法
コロンとした丸いフォルムなので、ティッシュをどうやって入れているのか不思議だったのですが、セット方法は簡単です!簡単にご紹介しますね☆




真ん中で分かれるようになっているのですが、くるっと上下をまわすだけで、簡単に外すことができます。




トイレットペーパーの芯を通すような棒が入っているので、ティッシュペーパーの場合は芯棒にかぶせるようにセットします。




ティッシュの端を芯棒の下に入れ込んだら、外した時と同じように蓋をかぶせて、固定されるようにくるっとまわせばOK♪
箱ティッシュの場合はこんな感じですが、ロールペーパーだったらもっと簡単ですよね!
トイレットペーパーをホルダーにセットするように芯棒を通してセットするだけです。
実際に1年ほど使用してみた使い心地
実際使用してみると、ただオシャレなだけじゃない計算された機能美が、さすがグッドデザイン賞を受賞するだけあるな!という感じです。
まずは、ティッシュペーパーの取り心地がいい。
これは使ってみないと分からないのですが、ティッシュがスーッと取れて、なんだか気持ちいいんです。
スッスッスっと、たくさん使いたくなってしまう(笑)
箱ティッシュのまま使っていると、1度に2~3枚ついてきちゃうこととかあったのですが、ペーパーポットだときちんと1枚1枚きれいに取り出せます。
また、取り出し口が一般的なティッシュケースと比べて小さいので、ティッシュペーパーが少なくなってきても下に落ちにくいです。
箱ティッシュだと、下にティッシュが落ちて取り出し口から出ていない時なんかは、中に手を入れて取らないといけないし、そういう時って数枚一緒に取れてしまって、少し不便に感じてたんですよね。
毎日使うものなので、小さなストレスが軽減されることも重要なポイントです♡
また、私はもう1年ほど使用しているのですが、ベージュで薄めの色ではあるけど汚れもホコリもつくことがないです。オブジェ化してて、あまり汚れたりすぐ状況じゃないからかもしれないけど・・
コロンとしたフォルムだからか、ホコリもつきにくいんじゃないかと思います。
使用するティッシュペーパーは箱なしでOK
使用するのは箱なしのティッシュペーパーでOKなので、ストックを収納するのも、箱ありタイプよりもコンパクトだと思います。
箱ありタイプだと、箱が固くて融通が利かないというか(笑)
ソフトパックなら少し柔らかくなるので、多少狭いすき間とかでも収納しやすいです。




それに箱ティッシュだと、箱を捨てるのも少し面倒ですよね。固いし。
ソフトタイプならビニールに入っているので、捨てるのも簡単です!




箱ティッシュよりも、箱なしタイプの方が安価な場合も多いので、その点もうれしいです。
ティッシュペーパーは、180組は入るのですが、200組になると、最初は強く抑えられる形になるのでちぎれて上手く出てきません。
また、蓋を閉める際に挟まってしまう場合がありますので、購入の際は組数を確認しましょう!
ペーパーポットの良かった点まとめ
今までいろんなティッシュケースを使ってきたのですが、ペーパーポットは本当に買ってよかったと思える商品でした!
光沢タイプは持っていないので比べることはできないのですが、とにかくマットタイプの質感とフォルムがとても触り心地が良くて。あまりしょっちゅう触るようなアイテムではないけど(笑)




生活感の出やすいティッシュをオシャレに置きたい!という方には、とってもおすすめのペーパーポットです♡
- オブジェのようなケースでインテリアのひとつになる
- 色も質感も種類が豊富
- ティッシュペーパーとロールペーパーの両方使える
- ティッシュが取り出しやすく少なくなってきても下に落ちにくい
- ストックもボックスティッシュ不要で収納スペースが減る






最後までお読みいただき、ありがとうございました♡