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火を使わずにキャンドルを楽しめるキャンドルウォーマーを使って分かったメリットとデメリット

火を使わずにキャンドルの香りを楽しめる「キャンドルウォーマー」をご存じでしょうか。
好きな香りのキャンドルを置いてスイッチを入れるだけで、ゆっくりとキャンドルの香りが広がり、炎のようにやさしいライトの灯りがリラックスタイムにぴったりなアイテムです。

SNSで話題になっていたので気になって購入したのですが、実際に使用してみて分かったメリット・デメリットをこちらの記事でご紹介します。

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心地よく灯すウッドスタンドの卓上ライト

私が選んだのは、デスクスタンドのようなデザインが特徴のキャンドルウォーマー。ぬくもりを感じる木目調のスタンドにゴールドのデザインになっていて、灯りをつけていなくても様になるデザインです。


あたたかみのある優しさを感じられる「ナチュラルウッド」とシンプルモダンな印象の「ブラウンウッド」の2色展開になっているので、お部屋のテイストに合わせて選ぶことができます。

引用:aromaroom
商品詳細

素材:木、鉄

本体サイズ:約W15×D15×H33.5cm
台座内径:約φ10cm
コード長さ:約1.3m

重量:約745g(本体のみ)

■使用可能なキャンドルのサイズ■
約φ9.5×H11cm以下

本体サイズ(台座)が15cm×15cmと比較的コンパクトサイズなので、思ったよりも場所を取らずに使えるのも購入時に迷わず買えたポイントです☆

【付属品】到着したらすぐに使えるセット

こちらの商品は、到着したらすぐに使える付属品もセットになっています。

ハロゲンライトを使用するのですが、最初から2個がセットされていますので、別で購入する必要はありません。
予備が1個あるのもうれしいでです。


私が購入したaromaroomでは、今キャンドルウォーマーを購入すると、aromaroomオリジナルのティンキャンドルをプレゼントしてくれるサービスがありますので、商品が到着してするに香りを楽しむことができます。(商品情報はこちら
*香りはスタッフにお任せとなり、キャンドルウォーマー1台につき1個プレゼント!
*ご希望の方は、「ティンキャンドル希望」の☑を忘れずに!

香りはお任せとのことでしたが、私は「アールグレイティー」が届きました。
紅茶のいい香りがとっても好みでした。紅茶のキャンドルは初めてかも!ラッキーでした。

earl gray tea(アールグレイティー)

優雅なティータイムをイメージした華やかな香り。
ベルガモットとレモンの始めるようなみずみずしさに、茶葉の穏やかさが香ります。

ベルガモット、レモン、ティー、シダー、ムスク、アンバー

素材:ソイワックス、香料
サイズ:本体:約Φ6×H4cm
重量:約98g(容器含む)
燃焼時間:約10時間
※環境や使用状況により異なります。

このティンキャンドルは単品販売もされていますので、他の香りを楽しみたくなったら、ティンキャンドルだけ購入することもできますよ。

使い方は簡単!セッティングと使い方

キャンドルウォーマーの使い方はとっても簡単。

まずはコンセントを抜いた状態で、付属のハロゲン電球をソケットに差し込み、回します。
よくあるシーリングライトみたいな形状になっているので、差し込んで右に回してしっかり固定されたのを確認します。

ハロゲン電球は2個付属していますので、しばらくは大丈夫だと思いますが、交換用のハロゲン電球を購入する場合は、こちら↓になります。

コンセントを使用するスタンドライトなのですが、コンセントの形状が左右違うタイプになっています。コンセントがうまく挿さらない場合は、左右逆にして挿します。
延長コードやたこ足プラグには対応していない場合もあるので、注意が必要です。


プラグに対応していない場合でも変換プラグが同梱されていますので、安心ですよ。(2021年10月入荷分より)
本体コードのコンセントが使いにくい場合には、こちらの変換プラグを使います。

私はこの変換プラグを使用せず、問題なく挿し込みができましたので、使用しませんでした。

あとは台座にキャンドルをセットして、調光スイッチを回すだけ!
このキャンドルウォーマーを選んだのは、この調光スイッチも大きなポイントでした。

キャンドルウォーマーはたくさん種類があるので、いろんなタイプが販売されていますが、中にはON/OFFスイッチだけのものも多く、調光できるタイプは少ないかもしれません。
私は普通のデスクライトとしても使うことを考えて、調光タイプを選びました!

じわじわ溶けて灯りで香りを広げます

スイッチを入れてしばらくすると、ハロゲンライトから放出される熱によって、火を使わずにキャンドル表面がじわじわと溶け出し、部屋いっぱいに香りが広がります。
煙や煤が出ず、面倒な火の始末がないから、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも気軽に始められます。また、芯を燃やすこともないので、焦げた匂いがすることもありません。

心がホッと落ち着くハロゲンライトの色は、キャンドルの炎の色に近づけたやさしいオレンジ色の光。火を使っていないのに、好きなアロマキャンドルを心地よく灯す卓上ライトになっています。
キャンドルの優しい香りとライトの色に癒され、ゆっくりと音楽を聴きながらお茶を飲んだり、マッサージやストレッチをしたり、寝る前のリラックスタイムを格上げしてくれるおススメのアイテムです。

また、眠る前だけではなく、玄関やリビングでちょっと香りを漂わせたい時にスイッチを入れるだけでいいので、とても手軽に使えますし、火の消し忘れなども心配もありません。

ハロゲンライトで温められたキャンドルは、時間が経つほどロウが溶け、透明の液体へと変化します。
火を点ける場合は芯のまわりから少しずつ溶けだしたロウが揮発し香りが放たれますが、キャンドルウォーマーを使うと表面全体を素早く均一に温めるから、香りの広がり方が違います。
火を使ってキャンドルを使うよりも香りをしっかりと感じられるので、キャンドルの香りをあまり感じない場合も、キャンドルウォーマーを使ってみるといいかもしれません。

火を使わないので安全とはいっても、溶けたロウは高熱になっていますので、ロウには注意してくださいね。

それと使ってみて不思議だったのが、ロウが減っていないこと。普通に火を使ってキャンドルを使用した時って、芯のまわりを中心に、ロウがくぼんで減っていると思うんですよね。
このキャンドルウォーマーを使った後、固まったロウを見てみると減っていないし、平らなんです!
ウォーマーの熱によって表面を溶かすので、ロウが気化して減らないため、キャンドル自体が減ることはないんですって。

ちなみに火を使って使用していたキャンドルを再利用したので、芯は焦げています。。

ただしキャンドル自体は繰り返し使えますが、だんだんと使ううちにキャンドルの香りが弱まってきます。その場合は上の方の溶けているキャンドルを取り除いて使用すればOK♩
溶けたキャンドルを紙パックなどの容器に移すか新聞紙やペーパータオルに染み込ませて取り除けば、再び香りが広がります。

キャンドルウォーマーのメリット・デメリット【まとめ】

手軽に始められて、癒し効果も抜群のキャンドルウォーマー。インテリアとしてもオシャレでとってもおすすめのアイテムですが、メリットとデメリットをまとめてみました!

メリット
  • 火を使わずに使えるので安心
  • ロウを均一に溶かし香りが部屋いっぱいに広がる
  • オレンジ色のライトの光が癒される
  • ロウが汚く減らない
  • 調光式でデスクライトとしても使える
  • デザインがおしゃれ
デメリット
  • 溶けたロウは高熱なので注意が必要
  • コード式なので電源が必要
  • ロウの香りが減った際に取り除くのが面倒

デメリットはなんとか絞り出してみたのですが、個人的にはほぼ気にならない内容でした(笑)
おうち時間を楽しむために購入してとても良かった商品ですので、購入の参考にしていただけたら幸いです。

\購入したのはこちらの商品です/


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